公益財団法人川崎市シルバー人材センター

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シルバー人材センターについて

センターの趣旨

シルバー人材センターは、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」に基づき市・県・国の協力を得て運営される公益性、公共性のある公益法人です。

「自主・自立、共働・共助」の理念のもとに、地域の60歳以上の健康で働く意欲のある高齢者が会員として登録をし、地域に密着した臨時的かつ短期的又はその他の軽易な業務を家庭・企業・公共団体等から引き受け、これを会員に提供することにより、高年齢者が働くことをとおして健康的に生きがいを持って地域社会に貢献することを目的としています。

臨時的かつ短期的又はその他の軽易な業務とは

  • 臨時的かつ短期的な業務…概ね月10日程度を目安
  • その他の軽易な業務…概ね週20時間未満を目安

※その他の軽易な業務とは、特別な知識又は技能を必要とすることその他の理由により同一の者が継続的に当該業務に従事することが必要である業務のことです。

概要

公益財団法人 川崎市シルバー人材センターは、昭和55年8月に財団法人川崎市生きがい事業団として設立し、平成24年4月に現在の公益財団法人として認定され、多くの市民の皆様や関係団体のご支援のもと発展してまいりました。

現在は、川崎区にある本部及び南部事務所のほか、高津区に中部事務所、麻生区に北部事務所を配置しています。

センターの理念「自主・自立、共働・共助」

  • 自主的、主体的な組織運営
    シルバー人材センターは、 会員による自主的、主体的な運営を理念としています。
  • 共働・共助の事業活動
    会員の一人ひとりが経験と知識を活かし、共に働き、共に助け合って、事業活動していくことを理念としています。

川崎市シルバー人材センターマスコットキャラクター紹介

たしかめちゃん

「たしかめちゃん」は、亀をモチーフにした川崎市シルバー人材センターのマスコットキャラクターで、会報誌による募集で決められたものです。

「元気で長寿」、「縁起の良い動物」、「昔話のように目的に向かって休むことなく確実に歩んでいく姿が、シルバー会員にピッタリ」などの理由で亀をモチーフにしています。

「たしかめちゃん」の愛称は、仕事・体調・安全の『たしかめ』を意識し、亀とかけて名付けられました。

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